【事例紹介】空室オフィスがここまで変わる?バーチャルステージングの最新実例をInstagramにて公開中!

みなさん、こんにちは。
「何も置かれていない空室写真では、魅力が伝わりづらい…」
そんなお悩みを感じたことはありませんか?
STAGING LABOでは、空室写真を“暮らしの風景や、ここで働くイメージ”が湧く写真に変身させるバーチャルステージングのサービスを提供しています。
今回は、【オフィスインテリア事例】をInstagramにて新たにご紹介しました。
天井の高い開放感ある空間に、モダンなガラス間仕切りやグリーンの装飾をプラス。
実際に使うイメージが一目で伝わる、印象的でリアルなオフィス空間に仕上げました。
BEFORE → AFTER の変化も写真で比較できるので、ぜひご覧ください。
空室の印象が変わる。バーチャルステージングという新常識
「家具があるだけで、こんなに印象が違うんですね。」
これは実際に、バーチャルステージングを導入した不動産オーナー様からいただいた言葉です。
バーチャルステージングとは、空室写真にCGでインテリアを合成し、まるで誰かが住んでいるかのようなリアルな空間を再現するサービスです。広告画像の強化、空室対策、そして販売促進――“物件の魅力を最大化する方法”として、ここ数年前から多くの注目を集めています。
従来のホームステージングとの違いは?
これまで、物件に家具を物理的に設置する「ホームステージング」は有効とされてきましたが、課題はコストと時間でした。
例えば、都内1R(ワンルーム)でホームステージングを行う場合、その費用は家賃1ヶ月分=約8万円前後が一般的。これを回収するには時間がかかり、空室が続けば逆にリスクにもなりかねません。
一方、バーチャルステージングは1画像10,000円〜(弊社価格)。
家具の搬入も撤去も不要、最短即日で納品が可能です。
スピード・コスト・効果の三拍子が揃った、まさに今の時代に合った選択肢と言えるでしょう。
不動産オーナーが“動き始めている”理由
近年、バーチャルステージングのご依頼は不動産業者だけでなく、不動産オーナーご自身からの直接利用が増えています。
理由は明確です。たとえ管理会社に物件を任せていても、「空室期間が長引くこと」は、オーナー様にとって収益を圧迫する深刻な問題です。誰かに任せるのではなく、自ら物件の魅せ方を変える。そんな行動を起こすオーナーが増えているのです。
コストではなく、“投資”と捉える視点を
バーチャルステージングは、単なる画像加工ではありません。
それは、空室という“何もない空間”に、「ここでの暮らしの物語」を吹き込むものです。
その空間のストーリーに共感した人が、「ここに住みたい」と思い、問い合わせという行動をする。そう考えると、1画像1万円という価格は、未来の入居者との出会いに投資する費用とも言えるのではないでしょうか?
まとめ
「まだ家具が入っていない状態で募集を始めたい」
「物件の魅力を、もっと効果的に伝えたい」
というオーナー様・管理会社様に、ぜひご活用いただきたいサービスです。
事例は今後も随時アップ予定。
最新情報は、ぜひInstagramでもチェックしてくださいね!
