【フォトステージング】見映えが良くなる写真の画角を比較!
みなさん、こんにちは。
あっという間に11月に入り、時の早さにドキドキしている毎日を過ごしているSTAGING LABO中の人です。いつもお役立ち情報をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、バーチャルステージング【フォトステージング】をご利用いただくお客様からのご質問で多い「写真はどんなものがいいですか?」にお答えしたいと思います。
フォトステージングは「写真が決め手!」ですので、
今後フォトステージングを利用する際の参考になれば嬉しいです。
それではいってみましょう!
【バーチャルステージング】フォトステージングとは?
まず、フォトステージングをご存知ないという読者さまにご説明します。
フォトステージングとは、不動産の物件写真に3DCGの家具やインテリアを配置・合成するサービスです。主に、不動産ポータルサイトや自社サイトに掲載するための広告としてご利用したいという事業者様が多くいらっしゃいます。
フォトステージングに関する詳細は、下記リンクよりお読みくださいね!
フォトステージングに適した画像4つのポイント
フォトステージングの画像を選ぶ際の4つのポイントは、下記を意識して撮影をしてください。
- 撮影の際に立った状態で、床から110〜130cmの高さ
- CGインテリアが配置できる床面の広さ
- 画角のなかに天井面が、20〜30%
- 画角のなかに床面が、70〜80%
画角別にフォトステージングを検証してみました。
実際にフォトステージングをした画像が下になります。
ご覧いただいたように同じ画像でも「B. 画角が広い画像」では、CG家具を配置する床面のスペースが広いぶん、お部屋の奥行きを感じることができます。「A. 画角が狭い画像」では、手前側にあるCGインテリアや家具が途切れたように映ってしまいます。
フォトステージングに適した画像サイズと解像度
フォトステージングに適した画像サイズは、印刷する場合も考慮して下記に記載の画像をご用意ください。
画像イメージサイズ:3000ピクセル以上
解像度:300dpi以上
イメージサイズと解像度が低い画像ですと、CG家具と合成した際にボヤけてしまう場合が多くありますので、この点をご留意いただいた上で画像をご用意いただければと思います。
画像サイズの確認方法などは、こちらの記事もご一読くださいね。
現在、11月30日まで1画像無料キャンペーンも実施中です!
まとめ
今回は、お客様からご質問の多い「写真はどんなものがいいですか?」について、お伝えいたしました。
フォトステージングは「写真が決め手!」ですので、今回の記事をご参考にいただけたら嬉しく思います。
今後もお客様にとって、有益な情報をお伝えしたいと思っておりますので、ご質問やご不明なことがありましたらお気軽にお問合せください!
今回も最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。