フォトステージングに最適なお部屋写真を撮る方法
皆さん、こんにちは。
実際にあるお部屋の写真画像にバーチャルホームステージングを施す「フォトステージング」のお問合せが増えています。
お客様に撮っていただいた写真にCG家具を配置する「フォトステージング」ですが、フォトステージングの完成度を高めるためのポイントは「写真」です。
今回は、フォトステージングに最適な画像を上手に撮る方法をお伝えします。
それではいってみましょう!
目次
まずは、この基本を覚えましょう。
・画角
カメラは水平にして、立った状態の腰高から撮る。床面から130cm程度を目安にしてみてくださいね。
・広角
部屋の広さが分かるように広角めで撮る
床面の広さが少ない場合、配置できるCG家具も限られてしまいます。(下画像参照)
・撮る時間帯
朝や、日中の陽が射している時間帯がオススメです。
自然光の入った明るいお部屋のほうがイメージが良いですね!
用途に応じた解像度で撮る
フォトステージング画像を紙媒体の広告として使用する場合は、解像度350ppi(300ppi〜400ppi)にして撮るようにしましょう。解像度が高ければ、目の粗さは無く、綺麗に印刷することができます。
また、WEBなどのディスプレイで表示(掲載)する場合は、解像度72ppiにして撮るようにしましょう。
解像度を調べるツールはこちら
画像の解像度のを調べる方法は、無料ツールなども出ているので使ってみると便利です!
スタンド看板専門店様に無料ツールがありましたので、ご共有いたします。
バーチャルホームステージングに関するご質問・ご相談は、お問合せフォームよりお気軽にお問合せくださいね!