【バーチャルリノベーション】完成がイメージできるから安心!事例をご紹介

完成がイメージできるから安心!バーチャルリノベーション事例をご紹介

みなさん、こんにちは。

昨今、中古物件を自分たちの暮らしスタイルに合わせてリノベーションをすることが不動産購入での選択肢になってきました。画一的な間取りで住居に暮らしを合わせるのではなく、自分たちの暮らしや好みに合わせて住居を再構築するリノベーション。

今回は、そんなリノベーションをバーチャルでご活用いただいた事例をご紹介します!

目次

バーチャルリノベーションとは?どんなときに活用するの?

バーチャルリノベーションとは、図面だけでは解らない完成イメージを3DCGで制作するサービスです。

ご活用で想定できるのは、お客様とのご商談や不動産の募集広告です。
平面図などの資料だけでリノベーション後をイメージできる人は少ないそうで、完成した後に「こんなはずじゃなかった…」「思っていたのと違っていた」といったトラブルを未然に防ぐことができたり、3DCGを通してお客様とのコミュニケーションにご活用いただけます。

バーチャルリノベーション事例

こちらは、ひとつの躯体を3つのスタイルでリノベーションをした事例です。

お部屋の解体後はこちら

室内を解体した後がこちら

3つのプランでリノベーション

こちらの画像は、3つのリノベーションデザイン案です。
デザイン案に合わせて、3DCGで制作していきます。平面図ではイメージできないお部屋の奥行きが解るかと思います。さらにイメージを深めたい場合は、360度バーチャルツアーを追加してもいいですね!

リノベプランA
リノベプランB
リノベプランC

バーチャルリノベーションで必要なものは?

間取図

バーチャルリノベーションを制作するにあたり、必要なものは下記になります。

  • 間取図面
  • 建具などの仕様書
  • 床材などのマテリアル(お手元にあれば)
  • 立面図(お手元にあれば)

また、建具やキッチンなどの3Dモデルも併せて制作を希望される場合は、別途ご相談いただけます。

まとめ

今回は、バーチャルリノベーションについてご紹介いたしました。

先日、インテリアコーディネーターさんとお話しをしていたのですが、一番ヒヤッとするのは「物件が完成して納品のとき」とおっしゃっていました。何故なら「イメージと違う」と言われても、完成したものを再度解体をして作り直すことは難しいからとのことでした。

そんなトラブル回避にも、より良いコミュニケーションを重ねる意味でも、バーチャルリノベーションは有益かと思います。気になる方は是非、お気軽にお問合せくださいね。

完成がイメージできるから安心!バーチャルリノベーション事例をご紹介

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